なにわ金融マンメイン予想〜その「上がり」価値あります?

「実質上がり3F」位置取りから「上がり」を評価

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

オールカマー〜上位2頭の評価

見解:レイパパレは距離、グローリーヴェイズはコースがベストではない。目標はあくまで先であることは確か。どちらかが連逸すれば、配当は跳ねる。狙い馬:ウインキートス条件クラスではあるが、同コースの湾岸S、迎春Sともに、前に行って速い上がりでまとめ…

神戸新聞杯〜ダービー馬の取捨

見解:元々ダービー馬、1人気馬が圧倒的に強いレース。但し、多頭数の最内、馬場悪化なら評価を下げようと思っていた。少頭数の大外枠は馬格のないこの馬にはプラスだし、中京の福永はさらに信頼が増す。しかし、ステラヴェローチェが道悪適性を生かして頭な…

セントライト記念〜ダービー組から軸を

見解:ダービー組が強く、中でも先行馬の成績が良い良い。グラティアス、タイトルホルダー、ヴィクテファルスが該当するが、ヴィクテファルスは純粋な先行馬ではなく、距離適性も定かではない。タイトルホルダーの東京、中山双方での好走は能力の証で、枠もグ…

ローズS〜オークス組の取捨

見解:クラシック最終戦は、春クラシック組対夏の上がり馬の構図が語られる。クラシック組は、オークスは差し決着の中、実力が反映されたか疑問。ただ、アールドヴィーグルは桜花賞も好走。クイーンSも含めて能力の裏付けは厚い。狙い馬:スパークル前走戦強い…

京成杯オータムH〜3歳の取捨

見解:グレナディアーズとバスレッドレオンの力量は中山適性も含めて差がないと思う。その点、2キロの斤量差は大きい。人気馬の1枠1番は個人的に嫌っている。グレナディアーズは軽視したい。狙い馬:マルターズディオサ中山巧者、マイルも得意。休み明けもこ…

新潟記念〜トップハンデの取捨

見解:トップハンデのザダル、トーセンスーリアともにコース適性、能力もある。このレース過去10年トップハンデの1着は2011年のナリタクリスタルまで遡る。両馬は、頭は取れないと考える。狙い馬:パルティアーモ少し距離は不足してるかもしれないが、左回り、…