なにわ金融マンメイン予想〜その「上がり」価値あります?

「実質上がり3F」位置取りから「上がり」を評価

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

六甲S

狙い馬:クライムメジャー前走は出遅れて、本来の前に付ける競馬ができなかった。2走前は3角3番手から上がり3位。時計も悪くなかった。調教もいい。ワイドで上位3頭に。サトノアーサー厚めに。

日経賞

狙い馬:ウィンイクシード先行力があり、堅実。中山巧者で、前走も前目から、まずまずの上がりで纏めた。(17頭立て、3角5番手、上がり7位)人気がないのでワイドで1から3人気へ。ミッキースワローを厚く、エタリオウは薄めに。

スプリングS

狙い馬:アオイクレアトール前走も前々走もそれぞれ3角1番手、3番手からから上がり2位の脚を使っている。ペース、馬場を味方にできそう。トライアルでもあり、③や⑨の仕掛けが遅れれば。調教も良い。ワイドで上記2頭へ。

フラワーS

狙い馬:ショウナンハレルヤ前走は展開が向いたが2番手から上がり2位タイ。相手関係もレベルは高かった。今回もSペースの単騎逃げが見込める。ワイドで1、2人気へ。

東風S

狙い馬:イレイション中山マイルへの距離短縮は大きなプラス。前に行って粘る競馬で。逃げても、上がり中位ぐらいに纏めて位置取りを生かすタイプ。調教も良さそう。上位3頭へのワイドで。

金鯱賞

狙い馬:ダイワギャグニー左回りのパフォーマンスは高い。58kgの前走を叩いて、2kg減で改めて。展開利も大きそう。相手はサートゥルへの馬連、ワイドで。

中山牝馬S

狙い馬:カリビアンゴールドクィーンSや近2走から牝馬重賞なら充分通用する下地がある。騎手もこの条件は悪くない。枠も丁度いいのでは。ワイドで相手は上位3頭へ。

弥生賞

狙い馬:オーソリティ前走はスタートの振りで後手に回ったが元々前から速い上がりが繰り出せる。馬格、血統から重い馬場もこなせそう。問題は買い方。妙味は頭勝負で、単勝を買いたいが、鞍上がどうか。

大阪城ステークス

狙い馬:マイネルサーパスベストは右回り、平坦だと思うが、それ以外でも大きく負けていない。馬場も味方しそう。頭はどうかと思うが、自在性を発揮して連には絡んで欲しい。馬連で手広く。

総武ステークス

狙い馬:ゴライアス準OPだが、同じ舞台の韓国馬事は逃げて上がり3位。レベルも低くなかった。14Mを使ったことで行き脚はつき、先行できそう。仕上がりも良い。堅実なメイショウワザシを本線に馬連で流したい。

阪急杯

狙い馬:ライラックカラー14Mの奥多摩Sは中団前目から上がり2位。メンバーレベルも低くなかった。時計もまずまず。調教からも、枠からも買える。