なにわ金融マンメイン予想〜その「上がり」価値あります?

「実質上がり3F」位置取りから「上がり」を評価

ダービー〜穴はで内の先行馬

過去、ロジャバローズ、マイネルフロストサトノラーゼン、ヴェルトライゼンデ、アスクビクターモアで馬券を取らせてもらった。

狙い馬:ペラジオオペラ

理由

①展開、馬場が不利な中、前走も先行できていた。過去全て先行の実績。

皐月賞でも上位人気に推されていた。能力の裏付けがある。逆に人気急落で妙味がある。

③セントポーリア賞でも完勝。東京実績もある。

④乗り替わりは不利なレースだが、横山和はタイトルホルダーを始め逃げ先行馬が巧いイメージがある。

 

 

 

 

オークス〜差し有利なレースだが

狙い馬:ゴールデンハインド

理由

①単騎逃げが叶うメンバー構成。

②それを後押しする枠とペース。

特に、元々全馬にとって初距離。また、リバティアイランドが後ろに位置取ることで、道中ので出入りははなく、ペースは緩む。

③前走では、逃げて上がり15頭中7位。位置取りだけで雪崩れ込んだのではない。これが東京20Mでの話。再現性も見込める。

平安S〜上位は強いが

狙い馬:メイショウフンジン

理由

①距離短縮が良いレース。

②レース内容はあくまで軽いダートの中央のレースを重視したい。この馬は、前に行って脚を残せる。仁川Sでは、逃げて16頭中上がり7位。アルデバロンSは16頭中3角2番手から、上がり8位。

ヴィクトリアマイル〜人気の差が

狙い馬:スタニングローズ

理由

①3冠を争ったスターズオンアース、ナミュールと比べて、人気の差が大きい。

エリザベス女王杯は道悪、G1含む連勝後の1戦でピークも過ぎていた。また、前走も5着とはいえ、牡馬相手の別定G2で、0.2差。

②東京もマイルも悪くない。

③前走乗り替わりだと割引だが、元々の主戦に戻っただけ。

④好枠と言える内過ぎない内枠。

皐月賞

狙い馬:ダノンタッチダウン

前走朝日杯17頭中3角10番手から上がり1位。2位との上がり0.3差、勝負圏内0.9差内の馬の平均35.9から0.7速い。中身も濃い。また、過去3走全て上がり1位。

流れは厳しく、差し馬に向く展開なら。

この人気で川田を買えるなら妙味もある。